富士登山の準備

あくまでも登山。装備不足は失敗のもと!

富士山は、日本一の山。観光気分やハイキング感覚で登っては、よほど運に恵まれない限り失敗する。安全・確実に登るためにも、装備きっちり揃えたい。何を持っていってよいかわからないという人は下の富士登山装備表をご覧あれ。
 なお、装備の相談は、やはりアウトドアショップの定員に聞くのが最良の方法。本サイト内で紹介している登山用具を揃えるお店に行くのが良いだろう。


※表中のマークについて
◎・・・必須装備   ☆・・・できれば持って行きたい   △・・・あれば便利

富士登山装備表

Vol.1服装

 初めての登山、御来光のための夜行登山など、登山初心者にとっては、「富士山は、どんな服装で登ればいいの?」と不安になる。以下を参考にして用意しよう。

品名 必要度 備考
Tシャツ 普段、街で着用しているものでOKだが、 登山中は大汗をかきながらの登山となるので、乾きやすい素材のものが重宝する。
長袖シャツ 真夏とはいえ、富士山頂付近はかなり寒いので、長袖シャツは必須。 日差し対策、安全対策、防寒対策からも、長袖での行動がベスト。
ズボン ストレッチ製、速乾性の高いものが良い。 日差し対策、安全対策上から、ショートパンツのみでの行動は注意したい。
サポートタイツ 長い下りを行う富士登山の際に、膝、腰、股関節をサポートするタイツは有効なアイテムとなる。
着替え 下着の替えは、雨天で濡れたときのためにも必ず持って行こう。
靴下 防寒対策、靴ずれ対策のためにも夏でも厚手のものが良い。
防寒具 山頂付近は天候次第で氷点下になることも。セーターやフリースなどの防寒具は必須。
帽子 強い日差しが差し込む富士山では、ツバの広いものが良い。高山病対策にもなる。
また、朝は寒いのでニットキャップも重宝する。
手袋 防寒対策はもちろん、岩に手を付いたときの保護にも役立つ。

Vol.2行動用品

 富士登山はハイキングではなく登山。特に、登山靴やトレッキングシューズは富士登山では重要なので、必ず用意したい。

品名 必要度 備考
登山靴 登山・トレッキングタイプのものを必ずチョイスしたい。スニーカーはオススメできない。専門店に相談し、履き慣らしてから登ろう。
足首をいためないためにも、中に砂利が入らないようにするためにも、足首まで隠れるタイプがオススメ。
スパッツ スパッツで足首を覆っておくと、砂利道や悪天候時に重宝する。富士山では下山時に特に有効だ。
雨具 安全対策の上でも、防寒対策の上でも必ず持って行く必要がある。 街で使うレインウェアではNG。必ず、登山専門のものを用意しよう。
行動中に傘をさすことはできないので、あまり必要ではない。
ストック 脚への負担対策に重宝。富士山の金剛杖を現地で購入も良いが、登山用は高機能。
ザック 夜間登山の場合、防寒具、着替え、行動食を考えると30L程度の大きさが良い。
水筒 富士山では途中の山小屋でペットボトルを買えるが、自分専用の水筒は、さまざまな場面で重宝する。
ヘッドランプ 富士山は日が暮れると、闇夜となるので必須。 また御来光を臨むには、ヘッドランプでの行動となるので必須。予備電池も用意すれば万全。
高度計 自分がどれだけ登ってきたかわかるので、富士登山を楽しめる。
カメラ 記念撮影のためにも、やっぱり持って行きたい。撮影したら、必ず投稿! 投稿ぺージはこちら
サングラス 厳しい日差しに目を傷めないためにも、サングラスは常備したい。
富士山ブック できれば事前に読んで頭に入れておく。いざというときのために、荷物の中に必ず!
富士山ブックはこちら

Vol.3食料・ケア用品

 富士山では、思った以上に過酷な登山を強いられる。暑さ、寒さ、薄い酸素、日差し、のどの渇きなど、さまざまな試練が待ち受けている、それをケアするためのアイテムも揃えたい。

品名 必要度 備考
飲料水 高山病対策のためにも、水分はこまめに飲むことが大切。荷物が重くなっても必ず持参したい。
ただし、富士山ではお金があれば、途中で飲料水を買えるので、十分なお金を持って登ろう。
また、非常時のために、行動中は500ml程度のミネラルウォーターを必ず残しておこう。
行動食 疲れたときに元気が出る、糖分、塩分、ミネラルを確保できる、食べ慣れたものを持っていこう。
カロリー・糖分が高く消化の良いものがオススメ。
チョコレートや、サプリメントなど、さまざまなものを用意したい。
日焼け止め 富士山は日差しをよける場所がないので、日焼け対策は万全に!
日焼け対策薬 うっかり日焼けしすぎたときのために、日焼け用薬品も用意したい。
防塵マスク 晴天が続くと、かなりほこりっぽい。マスク替わりのバンダナや手ぬぐいなどでも代用できる。
携帯酸素 高山病になってしまったときのために、用意しておこう。
常備薬 いざというときのために、普段服用している、風邪薬、正露丸などは持って行こう。
ファーストエイド 転んで怪我をしたときや、靴擦れになったときのために、消毒薬とファーストエイドは常備したい。
健康保険証 使わないで済むことを願いながら持っていこう!

Vol.4その他生活用具

 その他、富士山で役立つ生活必需品は以下のとおりだ。それほど荷物にならないものばかりなので、荷物に加えておくと良いだろう。

品名 必要度 備考
筆記用具 さまざまな場面で、きっと利用することになる。
携帯電話 富士山は場所によっては電波が入るので、もしものときのために携帯しておこう。
富士山に登ったら、その感動は必ず投稿しよう。
携帯投稿コーナーはこちら
ラジオ とくに天候関連のニュースを聞くために、持っていると重宝する。機種によっては携帯電話にも付いている。
ガムテープ 靴底がはがれるなどのアクシデント対策などのときに、ガムテープやテーピングは重宝。グループで1つ用意したい。
トイレットペーパー グループで1つあると重宝。
ビニール袋 雨対策、ゴミ用など、利用できる場面は多数。
タオル 日焼け対策、防寒対策など、さまざまな場面で重宝。2~3枚用意すると良い。
ウエットティッシュ
デオドラントシート
富士山は下山するまでお風呂に入れないので、ウエットティッシュなどでエチケット。

来たれ、富士山写真

富士山に行ったらなら、
ここに想い出を記そう!

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